私が中学生のころ、ストレスから過敏性大腸炎という病気になってしまったことがあります。(成績も人間関係も良かったのですが、まあ中学のガチガチな軍隊形式に馴染めなかった人間なのです^^;)
当時、ターは小学生。ガキ大将をしていて人生が一番楽しかったころです。
それでも、幼心にやっぱり姉が心配になったのでしょうか、「お腹痛いときは黒砂糖を牛乳に溶かして飲むといいよ」とか「手のツボを押すといいらしいよ」ということをどこからか調べて教えてくれました。
ネットも何もない時代だったのに、たまたま見たテレビでやってたとか言ってたかな。
今のこの私の妊娠による体調不良の様子を見たら、ターは何と言うだろうな。
情報探しの得意なターだから、これでもかといろいろ探してきてくれたんじゃないかな、気を紛らわそうと面白い話題をこれでもかと持ってきてくれたかな、なんて思うのです。
なんて、ターのこと、買い被りすぎかな。姉の欲目かな。
いや、そうでもないよね…なんて思いながら、頭の中でターと会話をしています。