まだ一応30代ですが、早くも年賀状じまいをすることにしました。まあ、私の場合は年齢による年賀状じまいじゃなくて、他でもない、ターのことがあるからなのですが💦
2020年の7月から1年半が経ち、新しい命を迎えるという転機にいますが、それでもやっぱり「あけましておめでとう」を言うのはターに申し訳ないような気がして。
あと、昨年の誕生日や今年の年始のおめでとうの押しつけが時に辛いなあということが分かったので、「もうきっぱりこっちからやめた、と言ってやる!」という感じです。
もともと和柄とか年賀状のデザインを考えるのは好きだったので、ちょっと残念な気持ちはあるし、いずれは子どもが年賀状を出したいというときが来るかもしれませんが、そしたらそのとき。
オットは仕事の付き合いもあるようなので、私だけひっそりとしまいます。
両親はどうするんだろう…。
父は、以前から来た年賀状にすら返事をしないようなところがありましたが、社交的な母は続けるのかもしれません。「年賀状どうする?」と聞くのもなんか傷つけてしまいそうなので、とくに何も触れずにおこうと思います。
年賀状はなくしても、これからも数少ない大切な友人とはさらに密にお付き合いしたり、手紙などでやりとりをしたいと思っています。
そんな気持ちにぴったりの文例があったので使わせていただきました。
末尾の「!」は、そんなに深刻にとらえないでね、元気にはしているよの意ですが、伝わるかな。
これで少しすっきり新年を迎えられそうです。