よくよく考えると、わたしの曽祖父、大叔母は自死だったし、ちょっと遠縁の親戚はアルコール中毒からきた病気で亡くなっています。
ふと夫に、まわりや親戚知人にそういう人がいないか聞くと「いない」と一言。
ふーんそうかとちょっと不完全燃焼みたいな気持ちでいたのですが、夫のクラスメイトのお家の方やご兄弟が自死したというお話を義理の母が教えてくれました。
ほら、あるじゃん!!!
「いない」じゃなくてさ、よく考えてみろよってんだ、共有・共感を求めているのにさ。なんて鈍感なんだ。
誤解のないようにお伝えすると、夫は行きたいところや欲しいものを叶えてくれるドラえもんみたいで、言うことを聞いてくれるし、赤の他人に対しても優しい人です。
だけど、そういう共感を求めると途端に突き放すようなことを言うのが非常に腹立たしい!あと、親戚関係でもそういう後ろ暗いような話がないのも、なんか家だけかという気になってしまうし。
たまにこの先やってけるかな、あの人(男女問わず近しく付き合ってた・いる人)はそうじゃないなあと思ってしまうことがあります。
なんか、ターのことを記録するためのブログなのに、ただの夫の愚痴になってしまい、すみません。。。