ターを亡くしてから、死亡推定時刻の午前2時はもちろん、「この時間に発見してれば助かったんじゃないか」というような午前4時、5時前が苦手になりました。
それまでは空が白み始めて美しい時間、これから始まるというちょっと楽しみになる時間だったのに。
それが、今日は早朝ボランティアという日。
久々にまだ薄暗い時間に目が覚めたけれど、湧き出てきたのはわくわくするような感情でした。
「今日の仕事はあれして、これして。出かける前に子に離乳食もあげられたらいいなあ。離乳食はお出汁たっぷりのおじやかな~。そうだ、あの人にもこの人にも連絡したいなー!」という感じの。
適度に(ここの匙加減が難しいけど!)忙しくして、ボランティアみたいな自分でやりたい仕事をするって自分の精神衛生上にすごくいいことなのかもしれません。