news.yahoo.co.jpnネットを見てたら、「医療大麻解禁」という文字が目に入り、調べてしまいました。
その通り、日本でもようやく病気で痛みを抱える方に対し、大麻の使用が許可されるようになるのだとか。
ターは3年くらい前からクローン病と診断され、「薬が効かない」「痛い」とよく言っていて、それと同時に「大麻で痛みを取り除くっていうのはだめなの?なんで?アルコールはよくて大麻はだめなの?大麻合法化している国もあるのに?」と言ってました。
まあ、ターがそんなに大麻を使いたかった理由の背景には、この国では違法と知りながら使ったことがあるからで、決して褒められた行為ではないのですが、それにしても、ターは医療大麻のことを力説していました。
せめて、ターが生きてるときに解禁されていたら。そしたらターがまだ生きられたかもしれないのにと思うと、また蓋をしていた悔しい気持ちが顔を出してしまいました。