子の誕生日会がありました。
人生初めての、0から1になる誕生日ということで、わたしたちだけじゃなく、両親、義理の両親も大騒ぎで大喜びでした。
そんな様子を写真に収めて、海外にいる友人Tに送ったらお祝いとともに「お母さんがすごく幸せそうでよかった」とコメントをもらいました。
Tはものすごく頭が良くて勘がいい子。
今回の子の誕生日の際、あるいはそのイベントを知らせた友人知人から母に言及してもらったのはTが初めてでした。
Tがそういった背景には、ターのことがあったはず。
わたしたち家族のことを丸ごと見てくれる友人がいることがとても有難いです。
喜びの1歳の誕生日のあとはやっぱり、ターのいない寂しさが顔を出してきたけれど、もうこれはしょうがないんだろうな。
大きな喜びがあった分、「ターがいたら」の思いは強くなります。