去年?2年前?の3月くらいだったと思います。
「春が来たって何になる。あの子がかえってくるでない」という中原中也の詩がすごくわかる、という日記を書いてました。
今年は桜の開花が早く、子がお花大好きということも判明したので「お花見に連れていきたい。喜ぶ顔が見たい」と思ったら、これまでよりも春が来たって何になる、の気持ちから変化したなあと思います。
もちろん、母とふと、「なんでいないんだろうね」という会話を始めてしまって2人で無言になってしまうことはあります。
だけど、春になっても絶望という空気感からはみんな少しずつ抜け出してきているような気がします。
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