気に入ってた服、何年も使っていた下着、5年以上お世話になった自転車…
最近、身の回りのモノが一気に寿命を迎えている。
誰かの名言だったか、「重大な喪失を経験したときはもう、それは戻ってこないのだから、新しい自分になるしかない」という言葉を聞いた。
壊れたり、致命的な破損が起こったりとモノが教えてくれているような気がする。
ターのことを忘れるなんて絶対にできない。毎日、毎秒考えてしまう。
でも、それはターだって望んでいないと思う。
ターや家族と新しい関係を作りながら、自分第2章を始めるときがきたのかな。