これ、前も書いたことあるかもしれませんが、今日しみじみと思うことだったのでもう一度書いてます。
ターがいなくなってから親を尊敬できるようになった、ということです。
こう書くと、親との確執があったとか問題があったとか思われるかもしれませんが、全然そうではありません。
むしろ、大学を卒業させてもらい、さらに私は留学、弟は大学卒業後の専門学校まで面倒を見てもらってました💦(書いていて情けなくなるなあ)
もし自分に子どもがいたら、そんなに面倒見られるかと早々にギブアップしてたレベル!
そんな両親には感謝しかないし、本当にこんなこと言って罰当たりなのですが、子どもしか生きがいがないように見えて、素直に尊敬できずにいました。
確か、ターとも以前そんな話をしたことがあります。(ターは「母は尊敬するけれど父のことはしょうがないなと思う」と言ってたような^^;)
でも、ターがいなくなってから、親ってこんなに強かったのかと。
自分なんてまだまだやっぱりかなわないなと思いました。
こんなきっかけでしか両親を尊敬できるようになれなかったなんてあまりに皮肉すぎる。。。
罰当たりな私に、本当にバチが当たったのかな、もっと両親を尊敬していたらこんなことにならなかったんじゃないかなんてばからしいことも考えてしまいます。
こんな両親の姿を一番見せたいのはターなのに、いないなんてなあ。
でも絶対見てるよね。