先日「両親には言えないこと」というタイトルで思いを書きましたが、今度はターに対する思い。
ターには「うちの両親は過保護だからなー」「お父さんは気が弱いからこっちが気をつけよう」というように、親の不完全さを認めて、今度は自分が両親を支えていかないとという考えに至れていればよかったのかもしれない、最悪の事態にはならなかったかもしれない…と思います。
ずっと「子ども」という立場=やってもらう、助けてもらうのが当然という意識でいたから、困難に当たったときに人生を降りるという決断になってしまったのではないか、と。
自死を選んだ人に対してではなく、ターに対して言いたいのですが、人生を降りることは、両親に対する最大の甘えのような気がしてなりません。
「お姉ちゃんは人生楽そうでいいなー」というターからしたら、本当に悩んだことがないからでしょと一蹴されるだろうけれど、それでもターには自死により親がどれだけ苦しむかを考えろよと喝を入れてやりたい!!
無職や引きこもりになっていたら両親は心配したことでしょう。
だけど、それは最悪の事態を恐れるから。無職も引きこもりもすっ飛ばして、いきなり死を選ぶなんて、そりゃないよなあ。。。