ターのことを思い出さない日はないけれど、それとは別にターの友達に申し訳ないという思いががーっと出てくることがあります。
野球部のみんなが、ターの訃報を泣きながら伝言していってくれたという話をしてくれた子や、葬儀のときに小学生のようにわんわん泣きながら出席してくれた20年来の友人のR君、家になかなか上がろうとせずうずくまってしまったSさん。
一生ターのことを忘れないでいてくれるであろう友人たち…ターのことを大事に思ってくれる人はこんなにいたんだというほっとするような思いと一緒に、そんな大事な人を家族・姉である私が守れなくてごめん、悲しませてごめんと申し訳なく思うことがあります。