こんにちは。
猫のトイレシートの在庫を調べるために、床下にある倉庫を探ってました。
地域の消防団の仕事に入ってたことがあったので、長靴やら書類やら出てきたのですが、そこでロープが目に入って…
一気にあの日に引き戻されてしまいました。
「ターの使ってたロープはこれよりもっと太かったな」なんて一瞬のうちに考えてしまうんです。
悲しい寂しいという思いはもう、ずっと残るものだと思ってます。けれど、あれから3年ちょっと経ったというのに、まだまだ「嫌な感覚」もきっちり残っていて、なんだか気が滅入りました。
でもきっと、自死遺族の方はみんなそういう思いを抱えているんだよな、一人じゃないよなと思ってなんとか耐えてます。