こんにちは。
最近なんだか寝る前なんかにターのことを思い出し、もう会えないなんて気がおかしくなりそうだと思いながら眠ってる、なんてことが多いです。
でも、こんなに最悪なことが起きたので、もう今後はそれ以上の底はないんだろうな、とも。
昔から遠くに行きたい、海外で仕事したいとずっと思っていて確かにそれを実行してきました。
が、十年くらい前からでしょうか、どこかで「家を離れちゃいけない」とも思うようになっていて、なるべく実家の近くで暮らしたいと思い、無事にそれを実現できました。
神社仏閣で願い事をするときには「家のみんなが元気で、無事で」を祈ってました。家が天災人災でなくなるんじゃないか、事故をもらったり起こしたりしないだろうか、そんなことをどこに行っても思ってました。
まさかまさか、家族が、しかも一番若いターが自死するなんて。
ずっと感じていた予感以上の悪いことが起きてしまったんだと、いまでもまだ呆然とすることがあります。
いまはもう、足が地に着かないような不安や嫌な予感はなく、代わりに一生付き合う苦しいような寂しさが残りました。
自分はあと何年生きなければいけないかわからないけれど、親よりは長く生きること。それから子に切ない思いはさせないようにを心に刻み、なんとか気を紛らわしながら生きていこうと思います。