ターがいなくなって3回目の新年を迎え、その間に自分は出産育児という自分の人生計画ではあまり予想してなかったことがありました。
自分が子育てしていることも、ターがいないことも夢の中の出来事のようです。
体調不良でふらふらとしてるときなんて、とくに、いま自分がいるのが夢か現実かますます、わからなくなります。
でも、ターの遺品となった服を来て、リュックを背負っていると、いよいよ彼がいないんだと実感します。
それでも、実家に戻るときにはターがいるような気がしてしまうんですけどね。
先日、4年ほど前にご主人を亡くした方と昔話をしました。
やっぱり彼女も話しながら泣いてました。
今年も私たちは涙は止められないでしょう。
でも、前を向くしかないんだと思います。