こんにちは。
近々、ターとわたしの共通の友人がはるばる遠方から来てくれることになりました。
「本当はターくんが亡くなったときにすぐ来たかったけれどコロナだったので…」という彼女。ターとわたしがインドに旅行したときに出会ったとても素敵な方です。
空港で手持ちのルピーがなくなったときに、その方にお茶を買ってさしあげて、そしてそのときの姉弟のやりとりがとても心に残っていたそうで、そのときからもう17年のお付き合いになります。
超優秀でいいところのお家で、超多忙なこの方、わたしもターも大好きな人です。
ターと会うのは、わたしの結婚式以来、になるはずだったのだけど、こんなことになってしまって。
お供えのお花を持ってやってきてくださるそうです。
ターが本当にいなくなったというのを実感するイベントで、わたしや両親の気持ちは大きく揺れてしまいそう。
だけど、もう一つのご訪問の目的は「わたしの子に会うこと」。
それを楽しみに、涙があってもさいごは笑っていられる時間にしたいと思います。