こんにちは。
この頃テレビやラジオでやたら「潰瘍性大腸炎」のことを聞きます。
ターは、潰瘍性大腸炎のもっと広域に、消化器官全体に炎症が発生してしまうというクローン病を3年ほど患ってました。
だから余計に気になっちゃうのかもしれません。
その病気の大変さ・辛さを紹介したりここ1~2年でどんどん新薬が登場しているということを紹介されていました。
「あ~腹痛い」と言いながら、誕生日にあげたドライマンゴーをばくばく食べている様子を笑ったり、「お腹痛くて食べられないって生きる楽しみ半減じゃん」「そうなんだよー」とか茶化しながら、2人で笑ってましたが…辛かったんだろうな。
一度検査のため全身麻酔をしたら目が覚めたときに「このまま覚めたくなかった」と言っていた母から聞いたことがあります。
もっとターに寄り添ってやればよかった。
無理やりにでも体にいいものあげて、改善させてやれたらよかった。
身体のダメージは気持ちのダメージにもつながるものです。
せめて、体が整っていたらこんなことにはならなかったかもしれないのに。
いまさらすぎますよね。
だけど、潰瘍性大腸炎、クローン病のテレビから目が離せず、頭はそんなそんなことを考えていました。