ターがいなくなってから、誰が総理大臣になろうが、アメリカの大統領になろうかどうでもいいと思ってたけれど、見事アメリカの大統領となったバイデンさんのニュースを聞いていてはっとした。
前の奥さんとお嬢さんを交通事故で、息子さんを病気で亡くされているそうだ。
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まあ、こういうニュースは支持率を上げるため、大袈裟に書いていることも多いかもしれないけれど、それでもご家族を、子どもを亡くされてたということは事実。
うちとバイデンさんをまとめるのもおかしいのだけど、急に親近感が湧いた。
弟を失ったことは苦しいし悲しいけれど、子どもを失った両親のことが心配で見ていて苦しくてならない。
だから、子どもを失いながらも前に進む方・活躍されている方を見ると、ちょっと希望が持てる。
きっと私が思うより両親は逞しいのだろうけど。