つけっぱなしにしていて見るとなしに見ていたアニメ。
児童虐待をしている叔父を殺そうとする友達に対し、
「望んでいるのはみんなで楽しく過ごしていた時間だろ!人殺しをしたらその時間はもう返ってくることはなくなるんだ」
という言葉が出てきて、自分に言われているようでした。
ターの自死の引き金となったあの人間をどう抹殺しようかと考えたことは一度二度じゃありません。
でも、そうなんだよね、人殺しをしちゃったらまた新たな悪縁と悪循環をつくることになってしまって、それこそ今ある幸せすら手に入らなくなってしまう。
なんとなしに見てたものに、救われることってあるよなあ…。
そういうメッセージみたいなものを受け取る心を持っていようと思いました。