私はいくつかブログをやってますが、自死遺族としての目線で書かせていただいているこのブログには結構固定の方に読んでいただいているようです。
そして、スターをつけてくださる方、コメントまでくださる方は私たちと同じ自死遺族の方が多いようです。
決して仲間を増やしたいというわけではないし、むしろ自死遺族として辛い時間を過ごす方は減っていってほしいと思います。
それでも誤解を恐れずに言えば、同じ立場、とくに子を自死で亡くされた人がこの世には自分たちのほかにもいると思うと、少しだけ救われる気持ちになります。
どんな言葉も虚しく響くようなこんな状況のもと、共感だけが救いになることを自死遺族になって知りました。
改めて、いつもありがとうございます。
いま、私は40歳。寿命まであと20年、30年…もしかしたら40年以上あると思うけれど、自分が書けなくなるまで(できれば死ぬ直前まで!)続けたいと思います。
自死遺族になってもう人生真っ暗になった気がしたけれど、そんな中でも幸せやよろこびはあるものだということを綴っていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。