テレビで2020年より前の年号が出てくると、「ああ、このときはターが生きてたな」と思う。
2020年の年号を見ると苦しくなる。
2020年の5月まではなんとか大丈夫だけど、6月に入った辺りから後悔とたらればばかり。
6月のうちに話を聞いておけばよかった。
7月5日の日曜日に、海になんか出かけないで実家に帰ればよかった。
LINEの「また話すね」に安心してないで、7月6日に電話でもすればよかった。
話していたら変わっていたかもしれない。
ターが引くくらいに元交際相手を罵って、ひどいね、そんなのってないよねと言って共感していたらターの気持ちは変わったかもしれない。
ターがいなくなってまだ半年。
ご主人を急に亡くした方たちが言うには「1年はじっと耐えるのみ。3回忌を過ぎれば寂しいことは寂しいけれど前を向ける。時間薬は絶対にあるから」とのこと。
何度も決意しているけれど、同じ時間を過ごすならなるべくいい気持ちで過ごさないと。
仕事含め嫌なことはしない( ´艸`)
きれいに掃除された空間でもふもふの猫たちとコーヒーや紅茶を楽しむ!
好きな本だけを読む!
この決意、忘れずに参ります。