寝る前によしもとばななさんの「まぼろしハワイ」を読んだせいか、なぜか夢の中でハワイにいました。(単純!)
多分一人旅なんだけど、途中「オダギリジョーがやってるセブンイレブンがあるから寄ろう」と思い、行ったら何かの撮影中で、「おいでおいで!」と呼ばれたけれど、映りたくないので逃げ去ったよ、という夢。
オダギリジョーに何の興味もなかったのに、夢に出てきたのが衝撃でした。(オダギリさん、ファンの皆様、すいません!)
そんな、どーでもいい夢を見られるようになってきました。
朝、真っ先に思うことがターがいないんだということじゃなくて、「変な夢見たなあ(笑)」ということが増えてきたのが、ちょっと嬉しいです。
こんなくだらない、小さなことが嬉しいです。
人は一人だね。
親子だって夫婦だって、兄弟だって別々の人生だよね。
遺された人が笑っていてもいいんだよね?