陽気がよくなってきて、コロナもワクチンが始まってなんとなく人の気持ちが上向いている感じがします。
でも、というか、だからこそ、なのか。
よりターのことを思い出して、鬱々としてしまいます。
もし、ターが生きてたら「よかったよかった」と心から思えたのだろうけど、「コロナでもなんでもいいから世界がなくなればいいのに」と思ってしまうこの頃の気持ちでは、コロナ解決の兆しも、春の到来も喜べません。
だけど、Twitterの自死遺族の方の言葉に、「このままだと、あの人のせいで周りが不幸になったということになる。そうならないために、これから自分は幸せに生きると決めた」というのがありました。
そう、頭では分かってるんです。
でも、「だけど、でも」の繰り返し。
こうやって話して、涙を流して、なんとか、時間をやりすごす。
そうすれば時間薬が効いてくきますよね?