こんにちは。
今日は能登震災から1か月ということで、テレビで特集をしていました。
そこで被災時のメンタルケアをされているお医者さんが「最初の1か月はから元気で頑張っていても、ここらへんでがくっと落ち込むことが多いんです」とおっしゃっていました。
ターを亡くしたときもそうでした。
当日なんてハイになって飲まず食わずでしゃべりまくってたのですが、翌日、3日後、1週間、1か月と日を追うごとに喪失が現実になってきました。
事情は違えど、大切な人を亡くした人にとってのこの1か月、そしてこれからの心の痛みがとてもわかります。
「どんなに大切な人を失っても、残った人間は生きていかなければいけない」。
ロバートハリスさんもおっしゃってたその言葉を、いま必要な方にお伝えできたらと思いました。