先日、ちょっとお金のからむ問題が発生しました。
問い合わせても紋切り型の回答、のらくらした対応…
こっちが気にかけているなんてことはお構いなしで、お金の主導権を握っている奴らってのはそういうもんだな、と。
自分ひとりのお金じゃないものと、結構な大きな金額を扱うものと2件の問題があったので、結構この数日はしっかり眠れませんでした。
そんなときやっぱり、ターのことを思い出すんです。
学費のため、故郷の病気の家族のためと言われ、大事な人だから何とかしてあげたいと思って出したお金の問題を抱えてました。
本質的にはお金問題ではなく、大事な人と思っていたのに相手からしたらそうじゃなかったことに絶望した、という方が正しいかもしれませんが、何であれ、お金が絡む問題というのは心を蝕むものだと思いました。
だけど、それでも、お金なら最悪失ってもまた働き続ければいい、身の回りの幸せに目を向けてということもできます。
命を失ってしまってはもう、どうしようもないのに。
ターは、自分のしたことに自分でも驚いているだろうなと思います。