すみません、今日のブログはただの愚痴になりますので、苦手な方はスルーください💦(あれ?いつも?)
久々の友人から私にLINEが来たと思ったら、実務的な連絡^^;
しかも、情報を教えたら連絡ナシ…うーん、ドライだ!
身内を亡くした人、さらには自死で亡くした人になんて言葉をかけていいか分からないものかもしれないし、一度声をかけたからもう充分と思ってるのかもしれないけれど、その後のことを聞いてくれてもいいのになあなんて思ってしまう。
友達って自分が思ってる以上には、相手は自分のことを思ってくれないものかもしれない。
自分は気遣ってくれるのかなと期待しすぎてしまったんだな。
一方で、何度も私だけでなく家族にも会いに来てくれたり、手紙をくれたり、3日と空けずLINEをくれたりする友達もいる。
そういう人たちの顔を思い浮かべると、みんな身内を亡くしている人ばかり。
私もターのことがなければ、一度二度は連絡しても「そろそろ落ち着いたかな」なんて思ってしまっていたはずだ。
自死でなくたって、遺族というのはいつだって現在進行形で悲しみを背負っているのに。
当事者になって、その痛みを知った。
こちらは、そんな数少ない友人からもらったカード。
初めて「With Sympathy」なんてカードの存在を知った。
シンパシーカードというカード文化先進国の欧米では一般的なものらしく、他にも、「thinking of you」あなたのことを想ってます、というパターンもあるらしい。
遺族にとって、いつも想っているよと言われることがどんなに励みになることか。
人の痛みの分かる優しい心の友達が選んでくれたカードや、優しい友達からもらった手紙。
一生大切にしよう。